不動産登記

こんなことに
お困りはありませんか？

• 土地を売ったとき、買った(売買)
• 土地購入代金を銀行から借りた(抵当権設定)
• 新たに建物を建てた(所有権保存)
• 不動産を相続した(相続)
• 不動産を贈与した、受贈した(贈与)
• 特定の人に不動産を残したい(遺贈)
• 住宅ローンでお金を借りていて返済が終わったとき(抵当権の抹消)

登記がされることで、自分の権利を守ることができ、あなたが購入しようとする不動 産の権利の状態を登記記録に正しく反映することで、不動産取引が安全に行われることにつながります。

サービス概要

司法書士は、不動産(土地や建物)に関するさまざまな権利の登記手続を行います。
そもそも不動産登記はなぜ必要なのでしょうか? 不動産は、今現在誰が所有しているのか、判然としません。 新たに不動産を取得する場合に、今の所有者が誰なのかを調べたり、自分が所有した場合に は自分が所有者であることを公示したりしなければなりません。そのための方法として、登 記所に記録するという手段がとられ、登記所においてその記録に関する証明書等を請求し、記録内容を確認できるようにしています。 その不動産の所有者が誰であるかを示すには登記手続が必要です。 自分が所有者だということを主張するには、登記に記録があるとすれば証明が容易になり ます。